(2011.5.12)
浜医大生有志が、支援活動報告会を行いました

24日、浜松医大の特別講義室で、医学生による報告会が開かれました。

参加者は小学生から近所にお住いの方まで35人。

浜医OB医師からは、現地の生々しい状況が報告され、

被災地へボランティアに行っている学生から、携帯電話での現地報告もあり、

参加者は真剣に耳を傾けていました。

 

「大きな避難所では、入り組んだ施設の中で

患者の居場所を把握するのに、半日もかかりました」

「火器使用が禁止されている施設では、

炊き出しが許可されず、温かいものが食べられない」

「高校生の足湯ボランティアが大人気でした」

 

報告はどれも密度が濃く、

考えさせられる内容でした。

 

主催した学生からは、

浜松の自分たちが被災した場合に、

どのように受け止めて行動したらいいのか、

という報告もありました。

 

425日付の中日新聞()と静岡新聞()

 

2011.4.14

大震災支援活動の報告会を開きました

411日、デイサービスにじの家で報告会を開催しました。

医療生協の職員、組合員さんら25名が参加。

宮城県の坂総合病院に支援に行っていた、みかん薬局の薬剤師の報告と、

浜北医療生協の一カ月間の取り組みをパワーポイントで。

青森県三沢市、福島県郡山市出身の組合員さんが、

それぞれ故郷の様子を報告しました。

(同じく宮城県の支援から帰ってきたレントゲン技師Tさんは、所要のため、延期になりました)

 

薬剤師Kさん

「車で数分の港では、家や車が流されたままの惨状でした」

「病院職員の家も、全焼、全壊など大きな被害を受けていました」

「水の配給を待つ、長い列ができていました」

「救急車で運ばれてきた避難所の方の死を、目の当たりにしました」

※坂総合病院はピーク時には一晩に40件の救急車を受け入れていました。

※三島協立病院の支援スタッフも、凍てつく玄関先で、夜通し受け入れにあたりました。

「クリニックの床で、医師も職員も寝泊まりしました」

「通常400名の患者さんが800人押し寄せて、てんてこ舞いでした」

「薬袋がなくなり、全国の薬局の薬袋で出しました」

などなど、全国からかけつけた医療スタッフの活躍を報告していただきました。

 

浜北医療生協の組合員さん

「支援物資を届けたすぐそばの小学校と高校を卒業しました」

「帰郷した時によく行く居酒屋も、結婚式を挙げた式場も流されてしまいました」

 

 

再び発車します!

7次支援トラック(通称:ハマキタ便)

再び断水に見舞われている浜通り医療生協に、

http://www.hamadori-coop.jp/houjin.html

“ボトル200本=2.4トン”のミネラルウォーターを送ります。

48日に水道が復旧したばかりのいわき市でしたが、

411日の余震で再び断水してしまいました。

414日午後、出発予定です。今回は、「水のみ」の輸送となります。

 

↓↓↓ この、4倍の量を送ります。


この支援活動は、浜北医療生協に寄せられた義援金で支えられています。

これまでに、1,104人以上の方々から3,327,166円の義援金を

お寄せいただいています。

 


(2011.4.7)

医療支援の報告会やります(どなたでも参加できます)

宮城県の坂総合病院で1週間(飲料水、寝袋持参で)支援に行っていたスタッフが報告します。

被災した家庭や、避難所を訪問し、一人ひとりから話を伺う活動をしていました。

報告会: 日時 411日 17001800 にじの家は、生協きたはま診療所から徒歩30秒です

報告者: Tさん(レントゲン技師)、Kさん(薬剤師)

 

福島県への支援物資 第6便 を送り出しました

43日(日)、初ボラ(初めてのボランティア)が5人も来てくれました。中学生の女の子4人組が元気にボランティア。

6便では、 紙おむつ(大人用、子ども用)、粉ミルク、生理用品、そして特に病院職員を励まそうと、「お菓子」「果物缶詰」をどっさり積み込みました。

これらを届ける浜名梱包輸送さんの運転手さんは、なんと4回目の福島行きです。

↑ HPを見て来た袋井のDJ

↑ 診療所事務職員

↑ 診療所事務長

↑ 医療機器メーカー営業マン

 

被災地から、物資活用の報告です(郡山医療生協)

 

全国の支援で、紙おむつや水、衣類、毛布、食材など大量の物資が郡山医療生協に集まりました。

この物資は病院の機能維持と再建に活用させて頂いたほか、社会福祉協議会や地域の施設への支援として最大限活用させて頂きました。

(浜北医療生協に集まった物資は、郡山・福島・福島中央市民)の3生協に、ほぼ均等に届けています)

 

<郡山市内の配布先>

郡山高校(双葉郡からの避難所)

安積高校(双葉郡からの避難所)

南三陸町避難所(医薬品等)

南相馬市避難所(衣類等)

社会福祉法人くわの福祉会(特養他)

(社)にんじん舎(小規模作業所等)

郡山市社会福祉協議会

郡山市災害対策本部

あだたら育成園

浜通り医療生協、福島中央市民医療生協

 

くわの福祉会は、富岡町から避難してきた特養入居者の受け入れ、にんじん舎はいわき市から避難してきた施設入居者の受け入れを行っています。

また、介護用紙オムツは社会福祉協議会を通して市内のヘルパーSTに配られ、在宅の要介護者へ配られました。

 

 

●郡山医療生協のニュースから

 郡山高校に避難していた双葉郡大熊町(福島第一原発所在地)の住民の方々が、会津若松市に移転します。

避難生活が長期化する中で、物資の配給が安定していたと思いきや、後半になっても不安定だったそうです。

避難者の入れ替わりもあり、イレギュラーで子ども服等の支援を行いました。(4/1

郡山高校避難所で食事の用意が不足していることがわかり、病院食堂で100人分、医療生協組合員さんのお宅で

分担して200人分、合計300人分のご飯を炊いて避難所へ提供しました。会場では農民連の方々が豚汁を準備していた

こともあり、温かい食事となりました。食後にはお汁粉を提供しました。避難されている方の笑顔に接することができました。

 

郡山高校避難所に対しては、翌日も支援物資を持って訪問、翌々日には100人分の炊き出しを提供しました。

炊き出しは地域の組合員さんと、5人の新入事務職員が担当しました。

 郡山医療生協の保育士と元看護師が、ボランティアで約20km離れた田村市体育館の避難所を訪問しました。

下痢・嘔吐の症状が多いことと、布団などの物資不足がわかり、さっそくワゴン車2台分の物資を届けました。

いわき市の浜通り医療生協では、断水が続いています(11日復旧予定)。全国の支援物資を郡山経由で届けています。

 

 

 
(2011.4.1) 

「緊急援助から復興支援へ」

4月3日昼、支援物資 第6便(最終) が出発します。

(行先:郡山医療生協桑野協立病院)

 

※今回は、物資の募集はおこないません

郡山医療生協の「ニュース」をご覧ください

 被災地のニーズは、日々かわっています。

・すでに、生協きたはま診療所に持ち込まれている物資があること、

・現地の避難所の移転や、流通の改善が進んだこと、

・現地職員は買い物難民であり、疲労と緊張がピークになっています。

医療スタッフへの支援物資を確保すること

 など様々な情勢から、今回で緊急支援物資としては最後のトラック便となります。

 

 ようやく、私たちの支援活動がどのような役割を果たしてきたのか、少しずつ把握できてきました。

これまでお寄せいただいた支援物資が、避難所でどのように配布されたのかという、具体的な情報はお伝えできていませんが、以下のニュースをご覧ください。福島県内の医療生協は、大震災、多数の避難民、放射能汚染の恐怖、断続している余震などの不安に対して、団結して医療を守り抜きました。

 

【ご参照ください】福島県の郡山医療生協から「ニュース」と「お知らせ」

http://www.koriyama-h-coop.or.jp/shinsai/index.html

 

312日 (浜北医療生協)街頭での健康相談活動中に義援金募金を開始。

313日 (浜北医療生協)対策本部立ち上げ

314日 郡山医療生協対策本部立ち上げ

315日 郡山高校に双葉郡大熊町住民が避難、外来患者として多数来院

      深夜、浜北医療生協の支援物資第1便到着(浜北医療生協安井専務同乗)

 

                                     316日 原発事故を受けて、職員全体集会

      浜北医療生協の支援物資を配分。

・つくしんぼ保育園、病棟中央材料室、総務部、介護保険事業部

・郡山高校避難所(衣類、ホッカイロ、衛生材料、ミルクなど)

317日 桑野協立病院臨時学童保育開設

       避難所の運営、炊き出しを開始、

319日 浜北医療生協の支援物資第2便(軽油600ℓ)が到着

319日 浜北医療生協の支援物資第3便(軽油1000ℓ)が到着、みなと医療生協、富山医療生協からも。

     支援の軽油で、ディーゼル車7台をフル稼働(通勤、物資配分)

    物資は、避難所(郡山高校、安積高校)、特養老人ホーム、保育園に配分。

322日 浜北(第4次、灯油1000ℓ)、富山、長野、尼崎、兵庫の各医療生協、民医連から支援物資が届く。

       くわの福祉会へ水ボトル160本と味噌汁4800人分を配分。

郡山社会福祉協議会へ、水ボトル340本、味噌汁4800人分を配分。

※社会福祉協議会は、介護福祉関係の支援、ボランティアの受け入れを担う。

飲料水を、いわき市小名浜生協病院<距離:100km>に送る。

       理事長、病院長、専務が、被災した職員(自宅損壊)を訪問。

       通所入浴サービスを再開。

323日 通所リハ再開

324日 福島県海岸部からの避難民に物資を提供(小規模作業所)

       新潟県に開設された医療福祉生協連支援センターから物資到着。

       郡山市社会福祉協議会に物資を提供(紙おむつ等)。

       齋藤紀医師の学習会<http://www.fuku-min.org/fmir/2011/03/post_1.html

325日 支援物資を“買い物難民”となっている職員に提供。

       名誉院長室を開放して、担当の看護師の名をとり、よろず屋さいとう商店OPEN

       介護施設へ支援物資を届けるお見舞い訪問。

326日 はるな生協、栃木保健生協から食材中心に物資到着。

        放射能不安が広がる中、大きな励ましに。

        浜北医療生協(第5次、灯油600ℓ、軽油400ℓ)の支援物資到着。医療機器と野菜も!

       介護施設へ支援物資を届けるお見舞い訪問。(合計4か所)

328日 地域訪問、組合員訪問すすむ。

       東京芸術座のトラックで支援物資到着。

       震災から2週間、職員全体集会を開く。

       通所サービスを、ほぼ震災前に戻す。

329日 さいたまコープからうれしい甘味品と無洗米到着。

       新入職員オリエンテーション始まる。職場訪問と、震災支援の軍手をプレゼント。

330日 断水が続くいわき市の浜通り医療生協<距離100km>に水・衛生材料を提供。

       福島中央市民医療生協に医薬品を提供。

       医療福祉生協連から多量のバナナ、医薬品が到着。

       郡山社会福祉協議会から、介護用栄養補助食品が届く。

 

331日 会津医療生協からアレルギー用粉ミルクが届く。

       「震災一色」の新入職員オリエンテーション終わる。素敵な職場?と感じたでしょうか。

       院内保育園の修了式。

 

 【郡山医療生協 Mさんより】

 郡山高校(避難所)の昼食の手配がついていないということで、急きょ医療生協で300人分用意することになりまして、病院の厨房で100人分、組合員20人に10号ずつ炊いてもらうことに。夜は、お汁粉を届けることにしました。この間支援してきた避難者が、会津若松のホテル等に移動することになりました。関わってきた職員、組合員で温かく送り出したいと思います。(3/31

 

【桑野協立病院 Eさんより】

 医療を守ること、職員と家族を守ることを、貫いてきました。

 原発周辺の地域では、復興どころかその地域に入ることができません。東京電力の原発は、福島県の電力に関係ないんです。原発は全国にもたくさんあります。「世論をまきつづける」ことが大切だと思います。(3/31

 

 

(2011.3.21)  

被災した方々への贈り物 本日出発です

たくさんのご支援ありがとうございました

 

19日、四ツ池公園のアクション(浜松ママン♪)

20日、医大周辺のアクション(浜医大生有志)

そして連日の浜北医療生協のとりくみにより、貴重な物資が届けられました。

本日、若干の食器と肌着類が積みきれませんでしたが、ほとんどの物資を積み込みました。

ドラム缶5本(1000リットル)の灯油、前回の約4倍の医薬品、ミルク、離乳食、オムツなどの赤ちゃん用品など、4トントラックの天井までぎっしりと積み込みました。

 

収集、仕分け、梱包、運搬そして調整にあたっていただいたみなさま、本当にありがとうございました。

 

次回、第5便の出発は、24日(木)を予定しております。

 

≪重要なお知らせ≫

浜北医療生活協同組合では、次の物資の呼びかけは予定しておりません。

といっても、支援の手は休めません。もっとも切望されている軽油・灯油の輸送を中心に、これまで広がった支援の輪のなかで、個別に物資を保管していただいている方々からの回収で、引き続き物資の確保は、可能だと考えております。

また新たな計画を立てたときには、このホームページで告知いたします。

 

当サイトを見て、神奈川県や宮崎県の方より、お問い合わせをいただきました。

ボランティアと、個人物資にしかできない、きめ細やかな支援は、これからも必要です。

http://www.j-wave.co.jp/topics/1103_hth.htm

これまで4次の支援物資は、以下の医療機関とその周辺の避難所に届いています。

 

【福島市】医療生協わたり病院(福島医療生活協同組合)

【福島市】介護事業所やクリニックへ(福島中央市民医療生活協同組合

【郡山市】桑野協立病院(郡山医療生活協同組合)

【いわき市】小名浜生協病院(浜通り医療生活協同組合)

http://www.hamadori-coop.jp/houjin.html

 

被災地に医療スタッフを派遣しています

生協きたはま診療所が加盟する静岡県民主医療機関連合会は、医師、薬剤師をはじめとする5名の医療スタッフを、宮城県の坂総合病院の支援のために派遣いたしました。(3/19〜)

また、生協きたはま診療所は、T放射線技師の派遣を決めています。

全日本民主医療機関連合会の支援情報

http://www.min-iren.gr.jp/topics/2011/110314_01.html

 (2011.3.18)
◇支援の心を形にしよう◇  

 21日(祝・月)に、灯油1000Lを積む、第4便を出します

 

   

 浜北医療生活協同組合は、

本日930に、第二便(名古運送様4トントラック) 軽油600リットル、物資多数

同日1730に、第三便(浜名梱包輸送様4トントラック) 軽油1000リットル、物資多数

を福島県の郡山市、福島市に向けて送り出しました。 

 浜北医療生協は、福島県内の三拠点と常に連絡を取り合っています(3.15参照)


 急な呼びかけにもかかわらず、この間大変多くの方々からご支援をいただいております。
浜松医大の学生さんたちも連日数十名がお手伝いに来て下さっていて、大変助かっています。
みなさまの被災地支援のお気持ちとご協力に感謝いたします。現地の情報が刻々と変化しており、新たな情報が入り次第、随時ホームページ上でご案内をさせていただきます。

東日本大震災 被災地支援活動ご協力のお願い:(2011.3.15)
 浜北医療生協では3月11日以降、東日本大震災被災地の支援活動に取り組んでいます。
 現在の主な取り組みは、支援物資と義援金を集めて被災地に届ける活動になります。
 支援物資と医療物資を大型トラックに積み込み、被災県の系列病院(郡山生協病院、医療生協わたり病院、福島中央病院)へ配送しています。3月14日に第1便が、3月16日に第2便が被災地に向け出発します。第3便以降での配送準備もすすめています。